Q.弁護士として努力していること、また普段心がけていることは?
弁護士は法律のプロですから、「弁護士」を名乗る以上は法律のプロとして常に研鑽を積み重ねておかなければと思っています。
ただ、依頼者の方は法律に馴染みがない方がほとんどだと思いますし、また当然ですが、法律だけでなんでも解決できるわけではありません。依頼者の方の生活環境やお仕事、業界は多種多様ですから、それぞれの立場、実情にあった解決をすべく、法律以外の分野についても幅広くアンテナを広げているように努めています。
とはいえ、『言うは易く行うは難し』で、現実には毎日、どの方法がご本人のために最善かを考えて、悩みながら取り組んでいます。事件はたくさんあるけれど、どの事件もご本人にとっては一生に一度のような出来事。その人の人生を左右することもあるため大きなプレッシャーを感じることもありますが、トラブルが解決したときに依頼者の方に心から笑っていただけるのは本当に嬉しいですね(笑)。
また当たり前のことのようですが、連絡を取りたいときにきちんと素早く対応できる態勢を整えています。残念ながら、事件を多く抱えるあまりに連絡が取りにくくなってしまう弁護士は結構多く、「いつ連絡しても不在と言われて相談できない」という苦情もよく聞きます。ですが、トラブルを抱えている人というのは当然、悩みも、不安も、身動きが取れないほどにたくさん抱えていらっしゃる訳ですから、そういった方々に安心して任せていただけるような心遣いはとても大切だと思っています。